◆01.アーバープレス
今はフレットを金槌で打っとりますが、マンションでも作業できるようにしときたいとです。本当は、StewMacのフレットプレスが欲しいとですが、安く済ませた〜い。StewMacで赤いあれをカートに入れると、送料が1万円もアップするとよ。 左のStewMACカウルだけ購入して、プレス機自作に挑戦(No,30-05)しとりましたが、強度不足でイマイチ。 |
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自作をあきらめて、0.5トン-アーバープレスをインターネット通販で買うた。送料込みで約8000円。重さ約10kg。中国製。 |
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一番の問題は、鉄の角棒(=ラックギア)にカウル取付用の穴が空いトラントです。直径10×深さ26ミリの穴が必要。 歯車の歯が付いとるなら、通常よりお硬い鉄に違いない。チュウ訳で、個人も相手にしてくれる福岡の金属加工会社にインターネットで問い合わせてみたけんど、2社に断られたと。文章でしか問い合わせてないんで、ど〜伝わって、どげん判断されたんかよう分からんけど。 |
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調べていくと、ボール盤と通常の鉄工用のドリルビットで穴が開けられる鉄(似たような日本製のラックギアは炭素鋼S45Cで、加工可らしい。)だろうチュウコとまで分かった。自分でせんにゃぁ〜!チュウコツですばぃ。 でもこの鉄棒を垂直にどうやってボール盤に固定すんのよ?。 |
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アーバープレス本体にラックギアを固定するネジが付いとるや〜ん。本体がバイス代わり。 まずは6ミリで、油を挿しながら少しずつ時間をかけて掘っとっと。6ミリはイケた。 |
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以前、ブリッジプレートを改造するために鉄工用の面取りカッターを購入してました。ちょいとお値段します。 サラモミ。ガクガクして上手くいかん。 |
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昔、百均で買うとった10ミリビット。 |
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ガタガタ振動して音もデカイ。力の入れ具合もよく分からず、怖〜い。 終盤になって、滑らかに削れる様になった。おそらく、6ミリの下穴が無くなったんでしょう。10ミリビットの負荷を減らそうと思って、下穴6ミリを深くまで掘ったとですが、それが良うなかったみたい。きっと金属加工のプロの方は、経験上知っとる事なんでしょうね。 ビビりながらちょっと掘っては油を挿し、直径10ミリ-深さ26ミリを1時間かかって掘ったとです。なんとか出来たや〜ん。 |
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カウルが落ちんようにするイモネジM4のネジ穴3.2。 タッピング。 |
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完成。ダイヤルのネジが長すぎた。 StewMac の製品に付いとる-バネでハンドルレバーが戻る機構はありましぇん。カウルのイモネジが引っかかるけん、レバーのストッパーの代わりになってます。 |
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試してみよう。本体をクランプで机に固定します。 ヨカですバィ。 |