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塗装前のサンディングです。フレームのバスウッドにはもっと前から、他の部分もウッドプライマーをサンディングの途中で塗ってます。

イカにも真面目にやってますチュウ写真を撮りたかったッタイ。

半日かかって、#240までやりました。後は、オイル塗装しながらサンドペーパーを細かくしていこうと思います。天気が悪くて湿度が高そうなので、後日にします。

塗装前に、水拭きです。

 

秘伝のタレ、オイル塗料混合です。グレッチといえばオレンジ。
オイル塗装で積極的な着色はうまくイかないと思いつつ、懲りずに、、、

 

すぐ油研ぎに入ります。#240 からです。

!あぁ〜〜〜、

・・・

・・・

悶え、いや燃えすぎ、、、
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、

・・・

・・・

・・・

シャカ、シャカ、シャカ、シャカ、シャカ、シャカ、
かなしか〜

じ〜んせい 山ありゃズンドコもあるさ〜

塗膜を作らず木に染み込ませる塗装なので、塗料を落す=木の表面を一緒に削り落すことになります。
深く染み込んだ塗料までは完全には取られんとです。
湿ったオイル塗料を削り取るには、スクレーパーしかないでしょう。サンドペーパーでは、目が詰まって削れんとです。スクレーパー様々でした。

ほぼ塗料が取れたところで、サンドペーパーに戻ってます。スクレーパーでゴリゴリに削っていたので傷もあって、#60からやり直しです。

  

泣きっ面にハッチ。ガッカリ、今度は亀裂が発生。裏まで貫通している割れじゃなくて、表面に沿って横に割れていました。自然に割れた様子。湿度や気温の変化で割れるんでしょうか。すっかり、意欲を削がれてしまいました。塗装前までは、割と順調やっタンになぁ。
ピンセットで亀裂を広げて、水解きタイトボンドを小筆で塗っています。奥まで染み込んでちょうだい。 跡が残ります。

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