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◆12.組立て

 

塗装で一ヶ月、もーヨカローモン。
塗装後のボディのみで、1.57kg。

  

StewMac のクルーソンタイプ・ロックペグ(GOTOH)です。こーのさん、使わしてモローてます。ブッシュを打ち込みます。Red Pad のブリッジアンカーを打ち込んだボロボロ木片をまた使ってたら、ボックリ割れちゃいました。幸い傷は付きませんでした。塗装後に、カナズチを使うのはおソロしかこつですバィ。

寸法通りハマリました。端が、ギリギリなんですね。

 

現物合わせで、ネジ穴の位置を決めて、

ちゃんと一直線になっているか確かめてから、ネジ穴をあけました。

 

ほーれ、ヨカバィ。

  

グレッチョの時に分かットッタとですが、このローラーナットはかなりフラットで、1・6弦が高くなります。バラして、ローラーをネジで固定してドリルとナットファイルで回転させながら溝を深くします。

少しづつ削って何度も確認します。ローラーはブラスにメッキでした。1256弦の溝を調節しました。こりゃ、グレッチョもやらなイカンですな。

ネックば、付けるバイ。

StewMac のプラスチックストラップピンです。
 

ブリッジにアースを取ります。PUのキャビから穴を空けてケーブルを挟むようにアンカーを打ち込みます。このアンカーはアルミで、ハンダ付けできんかったとです。

ロッキングローラーブリッジです。どこがロッキングかというと、ブリッジとポストをイモネジ2個で固定するとです。でも、ポストとアンカーは? ローラー付きのコマもネジで固定するタイプです。

 

ビグスビータイプのアームユニットを付けます。どこを基準にしたらエエねん?。

ビグスビーの幅を測って、図面をテンプレートにしました。現物でネジ位置の印をつけたとですが、定規で測ると左右対称でない? アームユニットをよーく見るとネジ穴がずれとる!ナンジャこれ。バッタモンにもほどがある!。

もうすぐ完成バァ〜ィ

見る角度によっては、こんな色にも見えます。

 

リアPUの線に網線をかぶせてシールドしました。PU裏のプレートにハンダ付けします。ブリッジからのアース線もPUにつけました。

VOLの方をよく使うので、スイッチを真ん中にしました。テレは、250k Ωのポットの方がエエらしい。奮発して、Flying V に付いていたらしいGibsonの300kΩです。TONEのコンデンサも奮発してビタQです。いつもは、TONEに配線せんとですがテレなんで、、、意味不明。

 

ピックガードをつけて、弦を張ってみます。

あーもぅ、せっかくのキルトが半分も見えん。

ローラーナットなんで、弦押さえ一個ではビビるとです。StewMacのローラー弦押さえです。ぶさいく〜

後は、オクターブなどの調整のみ。ならし運転もかねて、完成は後日、、、
半九「やけに、引っ張りますの〜」

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