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◆05.ボディ接着-1

左フレーム2層の貼り合わせです。木取りのためと、板の反りを矯正するために、向かい合わせで接着できるように、部品を切り出してます。
マホガニーは、しばらく放置しといてもあまり反らないみたいです。

 

左フレームの内部を加工します。腹カット、肘カットに対応させるとです。今回は、バインディング有りで肘カットをしないかもしれない。

腹カットの内側を加工しました。腹カットもしないかもしれない。まだ、迷ってます。

 

これは、バックのホンジュラスマホガニー板ですたい。2〜3ミリぐらい大きめにカットしよるトです。

アコギ用の板なんで、こげん余るとです。どうやっても2台分は取れんし、もったいなか〜。くどかけんど、ホンジュラスマホはお値段高かけんね〜。

センターブロックは、アフリカン マホガニーです。
接着面を水拭きして、

  

接着します。

 

左フレームの接着面の直角平面を作ります。

センターブロックの接着から数時間後、左フレームを接着です。クランプで、バック板・センターブロックの2方向に押し付けます。
Monkey Bass、ボコB・G、山桜L5-sで、しばらくソリッドばかりだったので、この作業が久しぶりに感じます。

次の日、右フレームの接着

センターブロックに補強板をつけました。これがないと、アームユニットの穴でセンターブロックがほぼ分断されてしまうとです。ブリッジアンカーの穴の補強の役目もあります。
なんかの拍子に見えるかもしれないと思って、補強板を最初ホンジュラスマホで作っとたとですが、ガッチリお堅いハードメイプルに活躍してもらうことにしました。

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