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◆03.ボディ2_穴掘り

Back 3層目のモンキーポッドです。コントロールの穴をドリルとルータで空けました。

 

フタの落とし込み用のテンプレートです。

ルータで段差をつけました。5ミリの木のフタにします。

PU配線用の溝も掘って、接着です。そんでは、ルータも使ったし掃除して写真の取り込みをします。いつも、掃除した直後からまた作業してしまうとです。

 

接着中に、裏ブタを作りましょう。ボディ側のツートンにあわせたら、カッコエエですね〜。残念、ツートンの端材がありません。モンキーの全然違うフシ入りの部分にしました。

7ミリを5ミリ厚まで落します。あ〜しんど。ボディは接着中なので、現物合わせできんとです。おお、エエトコにルータのテンプレートがあるやないか、これで確認できる。

ボディの接着がおわりました。忘れないうちに、コントロールキャビに導電塗料を塗っときましょう。
あら!テスターで確認したら、電気が通じてない。2年ぶりぐらいにこの塗料を使ったんで、底に主剤が固まってしまってました。ラッカー薄め液を買ってきて、よくかき混ぜて塗り直したら大丈夫になりました。

 

外形を切りましょう。

おぉ、ぎりぎり。

 

PUの穴掘りしましょう。ズボズボして、ノミで粗方掘っちゃいます。

 

そんで、ルータで仕上げます。

あぁ!やってしもうた。ルータがテンプレートを削ってしまっとる。また振動でルータが上がって、ガイドベアリングがテンプレートから外れた様です。くっそ〜

木の粉+タイトボンドで盛りました。一晩置いときましょう。表の見栄えが悪かったら、後で考えましょう。トホホ、

さらに、埋めてます。
 

ネックポケットも、掘りました。ネックを置いてみて確認です。ピチピチやったとに、角度を修正する為に、ネックポケットの方を削りました。
ネックポケットのはみ出しをバンドソーで切り終えたとことで、ブレードが折れました。いつもながら、腰が抜けそうなぐらいたまげます。

部品を置いてみて、ルックスちぇ〜ッく。

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