フロントPUの表面が凸凹になってしまいました。ちゃんと面を作らずに、接着剤てんこ盛りで0.5mmのツキ板を貼ったので、部分的に接着剤が縮んで凹んでしまったわけです。次からの教訓としましょう。

ありゃ〜、なんでや？穴を掘った時に確認したフロントPUが入らんバィ。ボディ縮んだ？　そういえば、ネックもキチキチになっとる。

入らんもんは仕方ない、削りましょう。ネックは、PUキャビの方から押し込んだら入りました。

ペグを付けて、

ネックを付けて、

StewMacのプラスチック-ストラップピンです。ボディは左右非対称なので、お尻のストラップピンは中央より左寄せにして、地面にあたる部分にネックジョイントに使っとるワッシャーを付けときました。傷防止です。

ネック側のストラップピンは、、、ネックを付ける前にやっときゃヨカッタ。

ボディからチョロリとヒゲが出とるのは、アース線です。

アース線をはさんで、ブリッジ付けッバィ。

出来た〜ト思ったら、ナットをまだ作ってませんでした。こーのさんのサイトで知った、半割り鉛筆です。割った面を下にして使うとです。無漂白牛骨ナットです。

1・4弦の溝位置を現物合わせで決めて、3・4弦の溝を均等に割りました。ベース専用のナットファイルを持ってないので、細い丸棒ヤスリでチマチマ掘りました。

完成写真は、サウンドサンプルとあわせてまた来週！