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◆16.完成記念写真

モンキーポッドで初のベースを制作してみました。継ぎ目なしの一枚モンのモンキーポッドをTop & Back に使用し、ハードメイプルをサンドイッチしたゴージャスな?仕様バィ。しかもモンキーポッドは、ヘッドの耳を含めて一枚の板から切り出したモノです。

バンドの練習に持っていってベーシストに弾いてもらいました。彼はリッケンバッカーを売り飛ばし、今はFender USA のプレベを愛用されとります。まず最初の感想は重さが軽い!で、ネックの感じや重量バランスはよろしいとお褒めのお言葉をいただきました。肝心の音の方は、(リアPUをメインにして)硬い音でタッチが出やすいと言うてました。もっと低音が欲しいそうです。練習後半でプレベに持ち替えたら、プレベの方がズ〜ンとした低音が出てるのが分かりました。Jazzベースよりは太いはずなんですけど。一度チョッパーの人にも試してもらいたいです。

Sample Sound.mp3 (43秒、676KB)
演奏の腕前はカンベンしてください。ドラムはコンピュータ様です。Apple GarageBand-パソコン直でコンプレッサーのみかけています(モデリングアンプなし)。
最初がリアPUのみ、2番目がMIX、3番目がフロントPUです。こんなんでは、何がドーダカ分かりませんね。
チョッパー(わしゃスラップとは言わんバィ。)のうまい方に憧れとりまして、ファンクも好きです。初めてベースにブッ飛ばされたのは、八神純子の「思い出のスクリーン」でした。

sea-geo Guitar No,006 Monkey Bass

Neck ; Maple / Rosewood Fingerboard
Solid Body ; Monkey Pod Top & Back/ Maple
Pickups ; Washburn dual-coil Rear / Single-coil Front / 2 Vol



 
その後、2008.9にフロントPU をリアPU と同じ物に交換して、ヘッドに弦押さえを付けました。
 

さらに2010.3、コントロールを2VOL から
VOL, Balance, TONE, タップSW×2に変更しました。

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