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◆07.ボディ成形

トップ板をガイドにして、ボディ外周を揃えてます。写真は、ひっくり返して最後の目地払いで削っとるトコです。

色んな穴を空けて、
コントロールキャビがデカすぎ?

ネックジョイントを眺めてて、このまんま接着すればセットネックにできる、、、いや、色気出さんと、ネジ止めにしましょう。

 

こげな でかいビット初めてバィ。

皆さんが言われてたように、カミまくりでやっと貫通しました。

 

糸を張ってみて、ネック位置を決めます。糸をハサミ型クランプで引っ張ってもらいました。

決めた位置に、クランプで仮固定します。

 

ネジを付けてみて、

もう一度糸で確認しチョります。ヨカ。
指板は、黒っぽい方が合うトッタかいな。

 

も〜寸法のキビシイとこや穴開けは、全部終わったバィ。後は、削るだけ。一山越えた感じです。

マホガニーは、まあまあ硬い感じがする時もあるし、表面がモロモロだったり、木目方向がメッタクタクタだったりで、よう分からんとです。仕上がりは、キレイで好きですけど。

次の日、
肘カット。あまりに硬いんで、ノコで切っとっトです。Bocoteを削るたび、なんだか健康によさそうな香りがします。
ボディの角を丸めます。ベース同様、まぁ〜るくします。ルーター使っとらんと?
650円の半丸ヤスリより、百均の方がよう削れるとです。
 
汗ばかきながら、サンドペーパー前までの粗削りまでできたバァ〜い。
マホガニーには、硬い部分があってRがチョット波打ってます。 トイレットペーパーの芯とサンドペーパーを使って、直します。
 

3ピースのマホBの両サイドの木で、どうにも表面がモロモロにけば立つ部分があります。サンドペーパーでキレイにならんとです。両サイドのピースは、もう1ランク下の材なん?。アフマホA・Bで値段の差が大きいのは、こういった理由?
そんで、表面を固めようと思い、早めにキトサンウッドプライマを塗り始めました。ところが、ウッドプライマの酸と化学反応してカビのような黒点の染みが出てしまいました。これも両サイドのピースです。

サンドペーパーで黒点の染みが目立たなくなるまで削りました。2度目以降のウッドプライマでは、染みが出なくなりました。そうか、最初は薄く塗りゃヨカッタんや。

#80で、モロモロにけば立っている様子です。ヤな感じ〜。サンディングをしやすくするために、平日にウッドプライマーを薄く何度も塗って固めています。黒いシミに気をつけながら。マホB、シェからしか〜。

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