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◆11.ボコG 完成記念写真

ボコGは、この荒々しい木目のボコーテを使いたかったのとマホガニーの音が知りたくてソリッドで作りました。12mm厚ボコーテの個性が強かったのでマホガニーの音はよく分かりませんでした。

Red Pad のブライトに対して、ボコGは硬い音でルックス通りとっても暴れん坊です。オール鉄のブリッジの影響が大きいのかもしれません。クリーンのハーフトーンもキレイに出ます。
変なフロントPUは、 P-90っぽい押しがあってヨカばぃ。
心配だったブリッジの修正は、問題ありませんでした。アームの効きが良いような気がします。
Red Pad と同じデザインなのに、 感じが違うもんですね。音までルックスっぽい。今回はサンプルサウンド無しです。きっとパソコン宅録では、違いがうまく出ないでしょう。

失敗が何ヶ所かありました。少しだけですけど新しい試みもありました。何とか完成に至ったのは、参考にさせて頂いたサイト、あっちこっちの掲示板で声をかけていただいた皆様のおかげです。今後もよろしくお願いいたしまクリばぁ〜ぃ。

sea-geo Guitar No,007 ボコG

Neck ; Maple / Padoauk Fingerboard, 22F Fender Scale
Solid Body ; Bocote Top / Mahogany Back

Parts ; Greco G-FORCE Bridge,
Seymour Duncan PATB-1n, Bill Lawrence L-250, Gibson 498T


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