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◆01.ネック・指板接着
ボディトップのボコーテ板の加工は、ボコGでまとめてやってますので、そちらをご覧下さい。

ナンヤカンヤ言いながら、また Guitar*****USA から色んなパーツを調達しました。Air郵便で今回は関税ありませんでした、ラッキー。以前カナダから送られて来たと書きましたが、大きくCAと書かれていたので勘違いしてました、カリフォルニアの間違いですね。恥ずかしかぁ〜。

MMタイプのPUも届きましたので、図面に入れました。LAKLANDやら、Tobias、MTD等を参考にしました。パッシブでも大丈夫なんでしょうか? ベースの事は良く分からないので、こうした方がイイとか御意見等お寄せください。
ボディバックは、アルダーを予定しています。

 

トラスロッドは、これで順・逆反り両方に効く Double Action タイプなんです。両端がネジになっていて、黒い丸棒が回るようになっています。

レンチを締めると、角棒側が盛り上がってきます。これで指板側を押して順反りを矯正するわけです。

レンチを反対側に回すと、今度は丸棒側が膨らみます。逆反りの場合は、これでネック側を押すんですね。大丈夫なンかなぁ〜。

 

ハードメイプルの板に書いた図面が間違ってました。指板端からボディ側にはみ出す部分を忘れてました。あぶな〜

ルータでトラスロッドの溝を掘ってます。今まで使ってたGWさんのWタイプのロッドと寸法がだいたい同じでした。

現物合わせであっちこっち削って、ハマリました。ボディ側に調節ネジを出すようにしてみました。

指板は、ローズウッドバァ〜い。

 

もう、作り方同じなんで説明をはしょります。

フレットの溝切りバァ〜ィ。

 

指板を成形してます。

ネックの板を切り出しとるバイね。もう一本ベースのネックが取れます。今度はこれで、フレットレスか、、、

 

指板の接着の前に、ロッドの溝に薄くオイル塗装しています。これは、やったりやらなかったりです。ロッドのサビ防止にはイイかもしれません。

指板接着ばぃ、釘でずれない様にします。

指板接着中です。ボコGは真直ぐだったんですが、このネック板は少し反ってます。反ったまま、順反り方向で真直ぐの机に押さえ込みます。机の下に鉄の角棒が入った部分を使ットッとです。
前回のベース制作中に逆反りになってしまった(弦を張ったら大丈夫な範囲やったけど)ので、 これで試してみます。さて、どうなるでしょう?

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