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◆06.ボディ塗装-1/ネック削り

忘れずに重さを量りました。塗装前で、1.9kgちょうどでした。

端材に塗装してみました。左上のアルダーは、塗った部分の色がだいぶ濃くなってます。重たそうな感じになってエエかな。

右下のメイプルは、塗装してもほとんど色が変わってません。

 

塗装を開始しました。ボディには、初の塗装方法です。ESHAのグロスフィニッシュをオイル塗装の下塗りにします。Red Pad の時に、木片で実験してた方法です。

ESHAのサイトにある説明通りに、塗ってすぐ拭き取ります。乾きが早いので、少し塗ってはゴシゴシ拭き取ります。
オイル塗料と互換性のある塗料で、表面を固めるっチュウかんじ。この後のオイル塗料の染み込みが少なくなって、早くキレイにできる、、、はず。

下塗り終了。1日以上乾燥させます。手がネチャネチャになるんで、スカンとです。
今まで素のオイル塗料で下塗り/乾燥に2〜3週間かかってたのが、これで数日でできてしまうならありがたか〜。

アルダーは、白木ではなくて元々こんな色なんですね。

 

オイル塗装1回目。表面のグロスフィニッシュを落すつもりで#240から油研ぎします。アルダーは、バスウッドの次くらいに吸い込みが多いです。

拭き取りました。全体的に、色が濃くなってきました。

ボロシャツで磨きながら3日後、まだネチャネチャして手に付きます。
 

今日は半日、ネックを削りましょう。と、始めたところで、クランプが外れて落としてしまいました。

指板にクランプがぶつかって、凹んじゃいました。軽い打ち傷ならアイロンと濡れ雑巾で直しちゃってます。

モジャモジャ
まだ厚い、
 

次の日;昨日の飲み会の前に楽器屋に行って、店員に見られないようにベースのネックをあれこれ握ってみました。握って、「このベースの幅・厚みは○○mmやな、」なんて言うてみたいとです。でも、みんな思ったより細かった。もっと細くしましょう、いや薄くですね。
終盤は、スクレーパーで。

つなぎ目のラインが楽しみやったとです。

ウッドプライマを塗りながら、#180までできました。もうすぐネックも塗装に入れます。

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