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◆08.穴掘り

 
ボディ穴掘り用のテンプレートです。

ボール盤のストッパー機能を使って、ズボズボ。

ノミで、あらかた削ります。もうそろそろ、ノミを研がんとイケません。

ルータで仕上げます。

 
トップ板をガイドにして、ボディ外周を削りました。
 

ついでに、角Rを丸めときましょう。ルータをタクサン使ったので、疲れました。

ごめん!、ネックポケットの角をルーターでチップしてました。カケラは、見当たりません。

チップした部分を平面に削って、トップ板のパドウクの木片を接着しました。デカすぎ。

自作のダボ切り鋸でカット。

ヤスリで面を合わせるとです。
良う見ると分かるけんどがくさ、 こげな木目やったとしといてください。写真では、ほとんど分かりませんね。

箱が出来ました。

ネックをハメてみましょう。まだキツかバィ。PU側にはみ出てます。ネックポケットとPUの穴は同じ深さになっとります。

チョビットづつ削って、ハマリました。ネックもポケットもハの字になっとりますので、PUの穴側から押し込むとキチキチで入っていきます。これを狙うトッタとです。めっちゃタイトです。
実は、FKさんにはボルトオンで承諾してもろうトッタとですが、勝手にセットネックに変更しようと思ってます。ディープジョイントではありませんが、ストラトに近い接着面積はあります。センターブロックはソフトと云えどもメイプルなんで大丈夫でしょう。

スケールやネックの左右角を確認しとります。ネックの左右角は、少しだけ調節できます。

よっしゃ、ヨカばぃ。

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