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◆11.塗装-2(ネックのオイル塗装/ボディ磨き)

ネックのヘッド面以外は、オイル塗装にします。カシュー濃いめをいきなり塗っとります。半年以上前に混合した塗料で、硬化が進んでいてドロドロになっとるとです。あんまし染み込まん感じ。

 

気まぐれなもんで、硬化を待たず次の日2回目のオイル塗装・オイル研ぎしてます。

ゴシゴシ拭き取ります。ヘッド面のウレタン塗装にオイル塗料が付いてもヘッチャラです。

 

窓際に置いときましょう。はよ、固まって。

ボディは、塗装して3日後。塗装が2日で終了は寂しい?ので、コンパウンドで磨いてみました。塗装が薄くてサンディングは出来そうにありません。ワシのテクニックを持ってすれば、、、キット部分的に剥がしてしまう。

あんまり強く擦ってません。

山桜L5-s でツルピカ塗装に挑戦しました。ツルピカをバンドの練習に持って行ったら、珍しくメンバーが興味を示してしばらく弾いてました。その他にも何人かの人が弾きました。塗装が十分に硬うなっとらんかったのかもしれんとですが、ピッキング傷など細かい傷がいっぱい付いてしまいました。ツルピカやとスンゴイ気になるとです。知らぬ間に、トップに打ち傷があるし。悲しゅうなったトです。
色々やって経験してみるしかないですね。

バフもしときます。

 

決してツルピカではナカですが、こんなんも有りでしょう。DEVISER にこんな塗装があったような無かったような。
裏のマホの導管にコンパウンドの白が少し残ってしまいました。後で処理します。導管を残した場合は、コンパウンドしない方がイイかも。

サイドも一応光沢。木目の凸凹は残ってます。

ボディの塗装に一週間もかからんカッタとです。
ネックのオイル塗装はまだまだ続きます。

ストラップピンを付けます。バスウッドにチークの丸棒を埋めた部分です。

 

StewMAC のストラップピンです。 右の写真は、尻バィ。

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