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◆06.ボディトップ接着

裏ブタ用のリングをタイトボンで接着。

 

こーなると。

ホロウ内部にフレッシュアクアFを薄く塗って、ネームプレートを接着しました。

 

トップ板を接着する時に、ボンドでズルズル滑るので、位置合わせ用のダボを打ちます。ダボは、ブリッジの下とネックポケット/センターPUの3カ所にしました。

ネックポケットとPUのダボは、後で削られて消えてしまいます。ブリッジの下は、あえて残る位置にして思い出にするト。
ダボは、位置合わせだけの役目なのでクランプのジャマにならんように、トップ板からはみ出さん長さにしとります。はみだしたボンドを拭き取って、

タイトボンド。急いで、もっとたっぷり塗らんね!

急いでクランプ。100円クランプをメインに、スプールクランプを補助に使ってみました。
このぐらいの大きさの板になると、どっか反っとるのでクランプで押さえ込むしかないトです。

接着中に、フレットの横を削っとるト。

ルーターのテンプレートも作っとこう。

 

 

次の日、箱が出来ました。

なんと、黒柿の板を2006.4に購入してから1年以上経ていました。木材の乾燥は、ー寸(約3cm)一年と言われとるので、自然乾燥しとる?

ネジの下穴から、ボンドがあふれ出とりました。

ブリッジアンカーの下穴を慎重にあけよります。

 

思い込みで間違っとる事があるんで、ひつこく現物チェック。

ブリッジのアンカー・ポストです。右はフェルナンデス付属のモノで、左は東京で買ったパーツです。太い方にしようと決心したところバィ。何故かネジビッチが2倍ぐらい密になってます。

 

ポストの穴。おぉ、慎重に。

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