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◆10.ネック削り

 

以前から、ジャックをトップに付けたいと思っとりました。
ルックス的には、サイドの方がいいんでしょうけど、そげん気にならんでしょう。事故の時、トップ板を割るリスクがあります。サイドの方がよろしいかなぁ。

VOLやスイッチは大丈夫なんですけど、ジャックだけは厚み調整が必要でした。裏から削っときゃヨカッタ。裏ブタが小さいんで、今から裏加工できんとです。このために、このサイズのC型ビットを買ってきました。

目立たんように、エッジを丸めます。ドリルで使う100円砥石?です。

サンディングして、

こんなもんで許してもらおう。
ありゃ、Guitar Works さんのHPを見てたら、ロングタイプのジャックがあるじゃあ〜
りませんか...

中に台所用のアルミシールを貼りました。ホロウ内部全体に貼れないので、シールドというよりスイッチにアースを繋ぐ意味合いが大きいとです。

 

ネックを削るばぁ〜ぃ。

ジョ〜リ、ジョリ

途中で、サイドポジションマークを忘れとるのに気が付きました。瞬間接着剤で、埋め込み。

ネックは、マホガニーではなくて山桜です。

 

こんなとこや、

あんなとこは、ドラムサンダーで。

HPに記録を残しとかんと、後で自分でも分からんようになるとです。
自分用サイズで、1f;22mm、12f;22.8mm、偏心Vネックになりました。

ノギスで厚みのチェックをします。形を同じにしようとしても、握った感じは毎回同じにならんとです。気にせず、今日の気分で削りました。

ジョイント部に合わせて、削っていきます。

設計変更前のネジの下穴を埋めた跡が、2カ所あります。

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