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◆15.完成記念写真

やっと完成したトです。06.04に黒柿の板を入手して、1年以上経ちました。硬く目の詰まった10mm厚の黒柿をトップに使用したセミホロウです。
生音は、これもブライトです。硬い木でアルダーをサンドイッチしとるそのまんまの感じ。いや、それがどんな感じや? 
No,04 Red Padoauk と同じ感じにしたくて、PUをシングルサイズのHSHにしました。クリーンでは、パリンとしたセンター&リアのハーフトーンとモッコリしたフロント、歪ませてもいける音が目標です。Fernandes のブリッジは、 ファインチューニングが硬かです。アームの裏バネが妙に共振します。
バンドの練習に持っていきました。初大きな音です。生音では色々違いを感じておりましたが、アンプからの音ではRed Padoauk とほぼ同じ感じで使えました。

参考にさせて頂いたサイトや、掲示板やメールで声をかけて 頂いた皆様、ありがとうございます。皆様、またよろしくお願いしまくりバァ〜ィ。

完成して、2ヶ月後。生音が少し大きくなって安定してきたように思います。妙な硬さが取れてきた感じ。きっと、塗装の乾燥(硬化)が進んできたんだと思います。いや〜、気のせいかも。

sea-geo Guitar No,012 黒柿

Neck ;山桜/ Ebony Fingerboard
Hollow Body ; 黒柿 Top / Alder Center Block & Frame / Hard Maple Back
Finish ; Body -Thin Urethane / Neck - Oil Finish
Scale Length; 648mm
Nut Width; 42mm

PickUp ;SeymourDuncan Little'59b / Hot rails, Fender Vintage Noiseless

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