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◆15.Blue

ボディは、オイル塗装に入っております。一ヶ月、作業に変化が乏しいので、小ネタをはさんでサイトの更新時間を調整中です。

このギターに「Blue12」という名前を付けとったのは、これをやりたかったけんです。ノブとPUに Blue の装飾を入れます。ポジションマークのブルーとセットです。ボディは、ナチュラルばぃ。

ノブは、レバースイッチのつまみとセットで青です。その頭に、樹脂粘土で作った(03)ブルーマーブル柄の薄板を貼り付けました。

次はPUの表面に貼り付けます。樹脂粘土は、塩化ビニールらしいので塗料や接着剤が限られます。相手が木やプラスチックなら瞬間接着剤が使えます。

PU は、StewMacで売っとるアレです。新品です。
表面のプラスチックを削って薄くしといてから、接着。PUを削ってたら、チョビッと実が出てきて、薄い金属の網が見えました。

カットして、

ボロボロにムケてくる部分を瞬間接着剤で補修しながら、サンディング。樹脂粘土の厚みが0.5ミリ以下を目標に削っとると。

やっと、#2000。表面だけじゃなくて、サイドも磨くんで時間かかってます。

コンパウンドで仕上げると。

3個ともできました。
さて、どげんルックスになるトでしょうか。

柔らかくて、小さなクレーターがいっぱいあって鏡面程にはツルピカになりませんでした。
石っぽい模様が出とる?

ボディに置いてみて、ルックスチェック。
オレンジや赤茶系も作ったら面白そう。

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