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◆02.裏掘り

ボディの空洞を掘るとです。こりゃもう、ズボズボするしか無いでしょう。もっとええ方法は、無いかいな。

直径18ミリのビットで掘ってます。深さは、表のメイプルまでのつもりでビットに赤ペンで印を書き入れてます。メイプルに達すると、急に手応えがあるので何となく分かります。

負荷が大きいみたいで、しばらくすると電動ドリルのパワーが落ちてきます。のんびりやるとです。

 

焦らず、数日かけてズボズボしました。お腹カットの部分は、フタをするマホの板が薄くなるのでノリ代を大きめにとってます。

木屑になったマホがこげん、、、

 

地道にノミで掘っていきましょう。掘るというより、破壊してく感じ。

数時間やっとったかな、今日はこんなもんで許しといたるわ!。

 
 

数日かかって、ぼちぼちやっってます。

 
トップの塗装は残して、サイドの塗装だけ落としていきます。これは、お腹カットの部分です。暗中さんがアイロンを使われてたのを見まして、私もやってみました。バキバキ割れるほどではなかったですが、トップコートが柔らかくなりました。

塗装を剥がずのは、ごっつ久しぶりです。これも地味で大変な作業ですのう。

390円の剥がし液も使ってみたとバッテン、少ししか溶けんかった。

最後は、サンドペーパー。トップは、養生してます。
いや、も〜大変。こればっかし。
粉を吸いとうないとです。

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