<<Back --- Back to Menu --- Next>>

◆07.サンディング-1

とうとう買うたバィ。BLACK&DECKERのドレメルもどきです。内部の一部に元の塗装が残ってて、導電塗料がはがれてきました。塗装を削って導電塗料を塗り直しです。音が静かで、元気よく働いてくれます。こりゃええですね。

もっと活躍させるために、StewMacからドレメル用のルーターベースやビットを購入予定です。StewMacのサイトをよ〜く見ると、あのルーターベースがBLACK & DECKERにも使えると書いてあるのよ。円高になるのを期待して、しばらく待ってみます。

 

バックの角をルーターで丸めます。ボーズ面3分のルータービットも新調しました。安もんビットでは、振動が大きくて怖かったのがすっきり。安もんビットは、中心が正確でなかったに違いない。

3分のボーズ面ビットは高価なので購入を躊躇してて、アマゾンのカートに入れたまま一ヶ月ぐらい放っといたら少し安くなってました。まけてくれたとね?

 

ぼちぼち、サンディングしましょ。

機械も使いながら、

ありゃ、もうキトサン ウッディプライマーを塗りよります。

まだまだ、

まだ、#80と#100を行ったり来たり。
ウッディプライマーを塗ると、表面が少しカリカリに固くなるのでサンディングがしやすうなるとです。水性なんで塗ると毛羽立ちます。何回も繰り返すと毛羽立たなくなってきて、手触りヨカヨカ。
毎回同じ説明になっとるかもしれませんけど、自分の記憶の曖昧さのためにもなるべく省略せずに書いときます。
夏だと10〜20分で乾いて、元の木の色に戻ります。このウッディプライマーは、なんだか効果がゆるくて何度塗っても皮膜はできず、木にしみ込んで乾くと消えていきます。サンディングには、都合がヨカです。

<<Back --- Back to Menu --- Next>>