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◆14.組立て

PUを付けたと。

 

出力ジャックは、内側からナットを絞めるタイプでした。

配線を元の通りに戻しました。

ペグを付けるバィ。

 
ネックを付けて、ストラップピンを付けようと思ったら、穴が無い。ここは、私が作り直した部分でした。お尻側は、元のボディの部分なんで、穴が空いてました。そりゃそ〜や。
ナットを作りま〜っす。半割れ鉛筆バァ〜ぃ。

適当な大きさにカット。

 

コンピュータで、ナット幅から弦の位置を割り出します。

印刷して、ナットに貼付けて、カッターで溝の位置に印をつけます。印刷は、インクジェットに限ります。レーザープリンターだと、紙が縮んで正確な寸法が印刷されません。

ナットの溝を削ります。
全体を丸く削って、磨きました。StewMac の Vintage Bone Nuts です。汚れた様な模様が入ってました。これは、仕方なしとしてください。作ったばっかりなのに Vintage?。
BSEの牛骨がこんなところに回ってきとるんや無かろうね。削った感じは、いつも通りでした。
ナットを少量の木工用瞬間接着剤で付けました。
弦を張って、ナット溝の微調整をします。
オクターブチューニングしよります。ギブソンスケールやったんで、弦は.01セットを張りました。

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