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◆05.指板加工・ヘッド

 
指板をガイドにして、ネックの両サイドをルータで削りました。指板が平らな内にね、
 
三○マークとポジションマークを入れます。両方同じ6ミリのメイプルを埋めます。
そうです、ヘッドの三○マークは、ヘッドの形に合わせてセンターではナカです。
 
ポジションマークも木工用瞬間接着剤で埋めとります。
ナットの高さ調節のためのマホの薄板を接着した後に、あそこ、そこやっちゅ〜に、そこでんがな、を削っとるとです。
ゴリゴリ
こんなもんで、
 

ペグの穴をあけます。ペグは、最近オークションでお安く売られているWilkinsonです。

裏から10ミリ、表から8ミリでした。GOTOHのロトマチックと同じでした。

確認のため付けてみましょう。

ありゃ〜!やってしまいよりました。

隣と当たっとる。数種類のロトマチックペグを採寸して穴の位置を決めとったとですが、このペグはさらにデカかった。確認不足でした。

しゃ〜ない、少しなんでペグの端を削ってしまいましょう。トホホ

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