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◆12.コントロールキャビ

ルーターで裏の角Rを削っとります。
あぁ、表のアーチを削る前にやっといた方が安定しとったのに、、、ど〜せわしの人生そげなモンですバィ。

マホの少々の焦げは、そげん気にせんでんヨカです。あそこだけ、木目の方向が変になっとるに違いない。

電気部品の穴をあけます。下穴をあけとりましたんで、位置は大丈夫。

思ったより裏の穴が浅かったのう。

 

裏穴のテンプレートを作っとります。MDF板です。

ヤスリで仕上げて、

ノミでギリギリまで掘っとった穴をルーターで削っとります。1回目のルータが終わって、テンプレートを外したところです。

集塵ユニットを外すともう少し深く掘れます。おお、削れていくのがよく見える。集塵ユニットを付けていると、中の様子がほとんど見えんとです。

表はアーチになっとるんで、場所によって深さを変えないけません。ポットやスイッチ、出力ジャックをはめてみて、厚みを調節するとです。

 

回転ツールで仕上げます。オレンジ色のフレキシブルシャフトは、DIYショップでよく売っとるモノです。ドレメルが欲しいと思いながら、

見切り品で売ってた格安ドリルは、ドライバードリルとは違って回転数が2400となってます。他に使い道が無くて、これ専用になっとるとです。常にスイッチがONの状態にしてあって、電源タップのスイッチを足で操作してON/OFFしとります。気〜付けて電源タップのスイッチをOFFにしとかんと、コンセントを刺したとたん先っちょが暴れだすトです。

で〜きた。

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