なななんと、半年も放ったらかしでした。マホの表面が日焼けして色が濃ゆうなっとる！。

全体は、まだ荒削りの状態です。

サンディング前に、フレットの処理をしときます。ええっと、何までやっとったんか。自分のHPを見ると、フレットの擦り合わせをして、頭と角を丸める作業までやって、それっきり別のギターの製作に行ってしまったようです。サンディングをしたくなかったに違いない。

そんじゃ、サンドペーパーからやな。ちょびっとオイル塗料を付けながら#600〜#1000まで磨きました。

仕上げにコンパウンド。

コンパウンドで磨くと、角が光るのが嬉しカです。

あ〜あ、半年もマスキングテープを貼りっぱなしやったけんね、ベタベタのノリが残っとっと。テープもうまく剥がれん。面倒やけど、テープは剥がしといてまた貼った方が良かったですね。

残ったノリをペッタンペッタンして取っとります。きれいニャ取れんバィ。

サンディング〜

サンディング〜

そろそろキトサン ウッディプライマーを塗りながら、サンディングします。

冬でも、10〜20分でウッディプライマーは消えちゃいます。過去に何度か登場してます。ESHAの水性（アルコール？）の木部用プライマーで、他のESHAのオイル塗料と一緒に売られとりました。効果が薄いとです。