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◆20.配線/組立て-1

残留コンパウンドをこそぎとっとっと。

 

PUは、五弦用 bartolini タイプです。

ESP/LTD の3EQ(VOL,Balance付き)に、パッシブTONE、タップスイッチ、EQバイパスSWを付けます。

塗装で入らんようになるとです。削りんしゃい。

 

付属のスポンジゴムを付けて、

PUを付けました。ブリッジも付けたと。後で、PUの穴が深すぎる事が分かり、穴の底に板を入れてかさ上げしました。

 

それでは、配線。

自分の記録用に配線図を置いときます。タップスイッチを省略してあります。

 

配線の多さに、気が狂いそうです。あれこれ考えながらやりよると、半日かかってしまう。コンデンサーには、オレンジドロップ風の473を使いました。

音出し確認OK。胸をなで下ろすとです。

 

配線を結束バンドで整理して、押し込みました。EQ は、強力両面テープで固定したと。

フタをすると音が出らん事があるけん、もう一度確認、OK 。

   

早う弦を張って音を出しとうて、うずうずしとります。ネックを付ける前に、ストラップピンを付けました。少し埋め込んであります。

 

ESPブランドのペグを取り付け。

ヨカ。

 

ネックの取り付け。

弦も張りました。角の部分を持っても、ヘッド落ちせんバィ。あ〜よかった。

 

ネジで固定するタイプのノブを使うけん、割れ目に1ミリのプラスチック板を入れときます。

PU に合わせてノブを黒に統一しました。タップ用の小さな押しボタンSWも付いとると。ミニトグルスイッチにも、黒い帽子をかぶせてます。

ナット加工は後にして、色々確認。

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