Jeff Miller さんのサイトも参考にしてます。超ディープジョイントにウルトラ杢まで凄すぎです。これのセットネックは、フロントPU穴までの通常のディープジョイントにしときます。

アイチ木材さんから購入した特注サイズアフリカンマホガニーAです。22mm 厚で、ネックに使用します。1500円でした。「板目」で注文したとです。ラッキーな事に、左右対称の板目になってました。多層ネックにします。
まずは、両サイドの図面を貼付けて、

バンドソーで、カット。向かい合わせに張り合わせて使います。そ〜です、ほぼ左右対称の「柾目」になるトです。
こげん作り方は、初めてです。こーのさんのサイトをよ〜く見ながらやってます。

カットすると、少し反るのぅ。接着で矯正するしかなかバィ。

マホネックの強度を上げるために、オバンコールの板を挟みます。オバンコールは、アコギのサイド材です。濡れ雑巾で掃除してから、乾くまで一服。

タイトボンド。

クランプ。

他の作業もしながら数時間後、余分なオバンコールをカット。

もう一方も、オバンコールと接着。

次の日、どんどん接着。

数時間後、カット。接着の合間に、五弦ベースも同時進行してます。

数時間後、ツキ板をカット。

何に何を貼って、カットして、、、なんだか説明が分からん。

こげな7層にしたかったと。指板面がなるべく平になるように接着してます。他の部分は、やっぱり少しずつずれてます。
写真は、はみ出たボンドを濡れ雑巾で拭き取った後です。
なんとか、2日間で張り合わせました。勘違いや失敗しとらんやろうか。

StewMacのメール連絡から、10日でUPS が届きました。むこうの発送ミス分です。角がつぶれとる。

中身は、これだけやけどね。StewMac のVOL ポットやノブは、ミリ規格なんですね。今まで知りませんでした。

GuitarWorks からも部品が届きました。

ポジションマークのブロックインレイは、初めてです。高さはもちろんですけど、一個ずつ幅も違うんですね。採寸して、図面に入れときます。