<<Back --- Back to Menu --- Next>>

◆13.ブリッジ穴掘り

ボディの裏です。Floyd Rose のバネの部分を掘るとです。ギタつくさんが使ってたフォスナービットを探しに近くの100円ショップやDIY店に行ってみたとですが、ナカでスバィ。いつもの様に、ボール盤で深さを設定して掘りました。

 

ノミで、大雑把に掘っときます。今日は、ちゃんとノミを研いだバィ。

ルーターで仕上げ。写真は、テンプレートを使った後です。
 

で〜来た。Fender タイプよりボディを厚うしとるけん、この穴は深くしてます。

その週末、飲み会の前に博多駅交通センターのダイソーへ行ったら、フォスナービットがズラッとあったバィ。18ミリと24ミリを買ってみました。420円と520円やったと思います。さすが大型店。でも最近、百円のクランプを見らんとです。

他にも椅子の布を張り替え(重ね張り)をしようと思って、タッカーとスポンジ付き強力両面テープ、ホットボンドのスティックを買ってきました。
ホットボンドの本体は、昔から使ってました。布の接着には、両面テープよりも役立ちました。

 
 
 
さて次は、Floyd Rose Special の落とし込みの溝を彫ります。
今まで、GOTOH、グレコ、Fernandes、YAMAHA のフロイドローズを使ってきましたが、ぜ〜んぶ形が違うとです。 またテンプレートを作らにゃいかんとです。またぁ〜。
図面を貼ったMDF板をギコギコ。
 
ヤスリでシャカシャカ。
 
掘る溝が浅いので、テンプレートの厚みを増やすとです。桐の集成材に接着して、ラフカット。
 
ルーターで、桐を削ります。
 
よし、掘るバィ。
 
こげんしてクランプでルーターの高さ調節しよります。最近、皆さん新しい工具をチラホラ買われとりますね。わしもスーパーなルーターが欲しゅうなるやろ〜。
 
まあ興奮せんと。
掘りました。前方は3ミリ、後方は6ミリ掘ったと。
 
そりゃもう、現物チェ〜ック。

<<Back --- Back to Menu --- Next>>