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◆30.完成記念写真

09'3月から作り始めて半年が過ぎ、ようやく完成しました。 KT さんとは、取りかかる前に木材屋さんに見学に行ったりもしました。
初挑戦の工程が色々ありました。その中でも、ディープジョイントのセットネックが目玉バァ〜ぃ。角度付きヘッドもセットネックもあんましやってなかったけんね。四角いポジションマークも、小ルーターを買ってから初めてやったし。Gibson スタイルへの苦手意識は少しでも解消できたんか。塗装はまだ修行を積まんとイカン。
オバンコールを挟んだマホネックは、思ったより強いみたいです。音の方は、軽いNo,14マホソリッドより低音があって、ミッドに腰がある感じです。厚めのマホボディの効果だと思います。

寛容な御依頼をして頂いたKT さんに感謝します。その他にも色々と声をかけて頂いた皆様、ありがとバァ〜ぃ。
この次は、製作中の五弦ベースとさらに五弦スルーネックベースを製作する予定です。

No,018 LP DCタイプ

Neck ; Mahogany, Ovangkol 他/ Rosewood Fingerboard
Solid Body ; Mahogany, Maple 他
Finish ; Thin Urethane
Scale Length; 628mm
Nut; GOTOH 41mm
Bridge; Floyd Rose Special
Pickups ; Seymour Duncan SH-1N/B

 

カッチョエエ写真を送って頂きました。すでにライブで使用して頂いております。
本当に「あ〜よかった」と 思える一枚でした。

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