この縞黒檀は届いた時から少し反り始めていました。おそらく、木材屋さんも分かってて、矯正するように紐をキツく縛ったんだと思うとです。そげんくさ、紐をそのままにしておきました。5mm厚ぐらいの板になると少々反っても仕方なかですけど、なんつっても黒檀は硬いけんね、急いでボディバックに接着しとく事にしました。 紐を取ってみると、心配した程反ってない?。大丈夫でしょう。 |
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大きさに余裕があるけん、贅沢にちょっと斜めに木取りしました。ブックマッチになってます。 大雑把にカット。 |
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ボディ左のトップ/バック(アフリカンマホガニー)を接着します。面積が大きい場合は、ちょびっと緩めにタイトボンドを薄めとるとです。 | |
端を合わせて、鉄の角棒で押さえ込んでます。 反りを押さえ込んで接着。 |
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左ウイングの接着中に、右ウイングのコントロールキャビの穴を空けとるとです。 |
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ノコでギコギコ。 貫通。 |
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ルーター(小)で、形を整えます。 |
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それをガイドにして、ルーター(大)で掘っとります。このルーターでかくて重くて取り回しに難有りですけど、もう前に使っとったルーターは使う気にならん。 裏からは、目地払いビット。ルーターがデコうて、何しとるかよう分からん。 |
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で〜きた。 |
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翌日、ボディ左のクランプを外しました。 |
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次は、ボディ右のトップ板の接着。水拭きお掃除から。 タイトぼぼぼボンド。 |
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鉄の角パイプとクランプで、片側を押さえると、 |
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クランプだらけで、なんだかよう分からん。これで、縞黒檀は大丈夫でしょう。 |
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ボディ右の接着中に、ボディ左の加工をしとくと。 |
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そんで、ボディとスルーネックにはさむローズウッドの板を接着してます。KenSmith 風です。くどいですが、マホの見えて無い面に縞黒檀が居ります。 |