仮のナットを置いて、弦を張ってみるとです。SDさんから、ダダリオの弦を送ってもらっております。 |
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だいたいチューニングして、トラスロッドを調節。ベースでは、かなり締めないけません。ネックを逆反り気味に作っといた方がトラスロッドに負担が少なくてよさそうです。次からはそうしよう?。 それで、トラスロッドをギュウギュウ締めとったら、「バキ!」と音が。真っ青。初体験!ロッドが逝ってしもうたかと思うタとです。半年近くもかかったのに、ネック作り直し!。恐る恐るロッドのネジを回してみたら、大丈夫でした。ネックの中で、ロッドの丸棒がなんかの拍子に接着されとって、外れた時の音だったに違いない。あ〜よかった。ちょっぴりちびりました。 |
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ロッドを回す穴が小さくて、六角レンチで傷を付けてしまいました。穴を広げよるとです。 |
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オイル塗装。 |
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ギター用にカットしといたナットでは、高さが足らんかったトです。 |
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大きな牛骨ナット材を使います。ところが厚みが少しだけ足らなくて、メイプルのツキ板を貼りました。0.数ミリなんやけどね。 こんどは、大丈夫なサイズ。 |
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適当な大きさにカットして、 掘っとります。5弦は、3ミリを超える太さです。 |
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現物チェックを繰り返しながら。 |
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形を整えて、磨いて完成。 |
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ザックリ溝を切らしてもらいますバィ。この後、色々調整して完成。 |