ネックエンドのバインディングを瞬間接着剤で接着。 |
|
横は、タイトボンドがはみ出しとるけん、削りとっとっと。 |
|
バインディングより先にポジションマークを接着。エボニーの粉を混ぜたエポキシですバィ。 |
|
翌日、横のバインディングをセメダインで接着。プラスチックのバインディングは、指でギュウギュウ押さえよると、セメダインで融けた部分が爪で凹んだ事があるんで、マスキングしとります。 固まる前に、溝に入った接着剤をとっときます。 |
|
バインディングを少し削っといて、貝とエポキシと一緒に平らに削っとります。 ありゃ、黒い変な模様がある。エポキシが出てきたんかと思うたやないかいな。そんな訳ナカばぃ、貝です。ラミネイトやけんでしょうか。指板R を削ってから悩みます。 |
|
GOTOH のクルーソンタイプのブッシュは、直径8.8mm やった。 久々に登場、しいたけ用の8.5mm ビット。普通のドリルビットのセットには、8.5が無いですよね。 |
|
垂直に掘っチャランね。 |
|
ネックの横をカットして、 |
|
バインディングをガイドにして、ネックを削っとっとです。 |
|
ルーターで削りきらんやった部分の面を揃えます。ネックジョイントの部分やけん、大事。 |
|
指板を削る前に、一応確認。Gibson タイプは、12”R やな。 |
|
から研ぎサンドペーパーを切らしてて、普通のサンドペーパー#40で削り始めたトですが、しっくりこんのう。 面倒くさがらずに、#80空研ぎペーパーを買ってきました。これこれ。 |
|
#80で削り終わったところで、エポキシの補修。エボニーの粉と瞬間接着剤で穴を埋めるとです。 心配してた変な模様は、削れてなくなっちゃいました。ラミネイトの継ぎ目は、気にせんときましょう。 |
|
〜#600 までサンドペーパーして、裏の紙で磨いときました。 すごい模様じゃのう。エボニーは、隙間の接着剤が目立たんケンよっかですバィ。よう考えたら、でかい貝のポジションマーク初体験やった。人に頼まれんと、こげなパーツはなかなか使われんバィ。 |