PU以外の電気系は、総取っ換えということで、新しいスイッチやポット、配線材を用意しました。PUがハム系なんで、ポットやコンデンサもそれに合わせて用意しました。 |
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スタックタイプのPU は、背が高いので、少し長いインチネジを買いました。ツルピカをサンドペーパーで擦っときました。 |
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背が高いスタックPU に、ムスタング用の半透明のPU カバーやけん、サイズが合うとらんとです。新たに買ったゴムチューブでは、PUカバーに負担が大きいみたいやったケン、工具箱の中からPU用バネを探してきました。 |
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ところがここで問題発生。リアPUスタックの片方のコイルが断線していました。そんで、並列配線してあったんやな。抵抗値がおかしいはずや。 |
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シングルコイルに戻す提案をしました。んで、思い出したのが数年前に頂いたYAMAHA Pacifica904M 。定価で十数万円するらしい。このPUを移植しちゃいます。このギターも何時か修理して使えるようにしたい。ワーモス製のネック付きです。
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PUを外して、絶縁用の布テープを巻いてます。お〜怖。 |
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FKさんは、このムスタングでビートルズのバンドをやっとるそうで、YouTubeで映像を見せてもらったら、ギンギンに歪ませて弾いとった。できるだけノイズ対策をしましょう。まずは、100円の銅箔テープをコイルの周りに巻いて、 底面には接着面も導通があるStweMacの銅箔テープを貼って、側面の銅箔とつなぐとです。 |
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銅箔にアース線を付けました。 ムスタングは逆相スイッチがあってややこしい。だんだん分からんようになってきて、アースを区別して配線しました。 |
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ボディにハマりました。 |
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こんな古いパーツも一新します。 |
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PUが変更になったケン、ポットやコンデンサも変えました。FKさんとの確認が間に合わず、勝手にTONEに並列/直列スイッチを付けちゃいま〜した。スイッチ付きポットとオレンジドロップがでかいけん、コンデンサを縦向きにしょってます。 |
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その針金は何ね? そーです、ブリッジ−アース線です。オリジナルのままにしときます。 |
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フタを閉めたら、音出しチェック。 |
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トラスロッドのネジを元の通り5回転締めました。 |