テスト用ネックの指板を接着した次の日。指板をガイドにして、 ネックを削っとっと。 |
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問題なかろう。回りは、木屑だらけやけどな。 |
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あそこをノミでおっちら掘っとります。 | |
このぐらいで、 ドラムサンダー。 |
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おヘソの穴?を成形しといて、 |
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後は、手作業で面を整えるとです。 |
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ロウソクの炎のような木目が出てきた。 | |
必要なかけんどがくさ、ナットの溝を作っときました。後で加工すれば、本当のネックとして使えるでしょう。 |
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ヘッドの形を整えよります。 |
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ギターと並べてみると、遠近感がおかしい感じがするぐらい巨大なネックですバィ。ヘッドもでかいケンね。 |
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今度は、「落第」です。トラスロッドを埋めます。確認のためトラスロッドを溝に入れたり出したりしとったら、スペーサーが取れちゃいました。 スーパーX より強力な弾性接着剤です。値段も、ネバネバ度も上。金属にもOK。 |
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1日置いて、接着完了。 |
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ロッドの接着面にサンドペーパーをかけて荒しとっとちゃん。 さらに、アルコールでお掃除。 |
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60分エポキシ。 ロッドにネチャネチャヌリヌリ。 |
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チークの平板をフタにして、押さえつけとります。 |
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押さえると凹んでしまう部分があるけん、ロッドのナットを少しだけ締めて、フタを押し返すようにしました。テスト用ネックも同様にしとったとです。 |