テスト用ネックのサンディング。

フレッシュアクアF で下塗り3回。

軽くサンドペーパーで磨いて、

フレッシュアクアF サンディングシーラーを3回塗り。

今週は、忙しかった上に休日出勤。あっという間に、1週間が過ぎたトです。来週も休日出勤やし。

シーラーを水研ぎ。

ある程度で、クリアのタンポ擦りに入りました。何回も塗ってます。

トラスロッドのタツタさんとのメールを確認してみたら、塗装はなくてもいいチュウコトやったんですが、湿気でネックが歪んでしもうたらイヤやけん軽く塗装しときますと返事を書いてました。軽くねぇ・・・。

いきなり#2000で水研ぎ。

コンパウンド3.5→1.0→0.5ミクロン。

ヨカでしょう。

指板は、煮亜麻仁油でオイル塗装。

指板のオイル塗装は、硬化に1週間以上かかります。

トラスロッドを締めてみましょう。弦を張ってないので、何とも言えませんが効きが良いようです。きっと大丈夫でしょう。

チタン製ダブルトラスロッド入り五弦36インチ（24フレット長のフレット無し）ネックの完成です。

このネックは９月のサウンドメッセin大阪２０１０にて展示の予定です。わしゃ行かれんケン、どなたか行く人があったら写真を撮って送ってくれんでしょうか。

タツタさん大変ありがとうございました。また五弦ベースを作る時には、注文いたしますのでよろしくお願いいたします。サンプルで送って頂いたトラスロッドは、ギター製作のオフ会で紹介しておきます。ベース用や軽くて丈夫なトラスロッドをご検討の際には、有限会社「TATSUTA」さんに相談してみて下さい。

記念写真。指板のオイル塗装の硬化後、タツタさんへ送りました。