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◆12.コントロール穴

う〜ん、なかなかキレイにならん。やっぱり艶消しは、タンポ擦りや刷毛塗りでは難しいか。

そんで、また缶スプレーを軽く吹いてみたら、あっさり解決。軽く吹けばヨカたっちゃんね。

2個のPU のサイズが違うけん、隙間が出来ます。隙間をスチレンボード埋めました。
Duncanのホールピースのアース配線に針金が使われとりましたが、分解した時に外れたのでStewMac の銅箔に変えました。ついでに、カバーのアース線も付けました。

PUが動かんように、ホットボンドで軽く固定したと。

トリプルコイルPU の完成。トリプルコイルというよりも、2PU の感じで使う予定。

 

ここで、少し脱線。
Squier テレの5弦のペグがもげたっちゅうて、持ち込まれました。倒して、ぶつけたそうです。
 
ありゃ〜、ハウジングが割れてもげとります。5弦ペグたけに、直撃したんやな。こりゃ、交換しかない。

で、移動してお古のYAMAHA のペグを6弦に付けました。大きさが違うけど、、、気にせんならこのまま使ってチョ。

このギターは、生音が大きくて元気がエエとです。それって、「鳴る!」でしょうか?。「鳴る」の意味がよう分からんとです。

 
PUが出来たんで、やっと最終の図面ができました。ボディ材のアッシュに貼りました。SDさんのご要望で、ボディ材ギリギリの380ミリ幅になっとります。
アッシュは、硬くて加工が大変な印象を持っとります。
 
ぐちゃぐちゃ言わんと、あそことそこの下穴を空けっバィ。
 

裏にも図面を貼りました。コントロールキャビの穴を掘るバィ。百円ショップの百円でないフォスナービットを買うとりましたんで、使ってみました。

安モンやけん、ビットの中心がイマイチ。数回に分けて掘りました。

まあまあ時間がかかった。

フリーハンドで、成形しとります。

 

その後は、ルーター(大)で。

途中から、ビットが届かんようになって、太かビットの登場。パワーあります。

 

穴がほげた。

 

電池ボックス部を加工して、

ハマりました。今回は18V=9V電池二個です。電池ボックスのフタの部分だけ使います。

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