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◆24.配線

電気系パーツを置いて、位置の確認ばぃ。

 

おっと、電池ボックスの加工がまだやった。使用するEQ は、Aguilar OBP-3 で18V-電池2個仕様です。この電池ボックスは、電池1個用なんでカットしてフタだけ使うとです。

中に、スポンジを強力両面テープで付けました。
ネジ位置が端で難儀したバッテン、付いたと。電池は、横二段重ねで入ります。

配線を始めました。今までで一番複雑な配線ばぃ。ポットが全部スイッチ付き or 2連です。アースを配線するポットの背中が空いとらんけん、アースとマイナスを分けて、アースをサイドに貼り付けた銅箔にまとめる事にしました。結局は繋がっとるんやけどね。

PUは、ハムとシングルの2PU と解釈して、こげんなっとっとです。

  • パッシブ1VOL(EQバイパススイッチ付き)
  • パッシブ1TONE(ハムPUの並列/直列スイッチ付き)
  • PU切り替えトグルスイッチ
  • EQ-TREB・BASS 2連
  • EQ-MID(400/800Hz切り替えスイッチ付き )
  • 出力ジャック(兼-電池のスイッチ)

まだEQの配線をやっとらんのに、すでに気〜狂いそうです。

 

ここで、新たな指令がやってきました。

私は三丸マークで十分と思うとったとですが、ヘッドに「sea-geo」ロゴを、、、
探したら、ありました転写シール。前にも使った事があるような、無いような。

 

無事貼れました。このシールは、薄いんですね。小さく、「No,21」の文字を入れとります。

5〜6回艶消し塗装しました。シールの段差がなくなるまで塗装するのは時間がかかるので、少々の段差はOK にしてもらってます。

配線の続き。しっかり確認しながら、数時間かかったバィ。
他の人が見てもよく分からない図ですが、自分の控えに置いときます。

祈る気持ちで、チェック。
おぉ!一発合格。嬉しかバァ〜ィ。

EQの小箱は、強力両面テープで取り付けました。
結束バンドで、配線をまとめたトです。

 

ノブを付けて、

裏ブタを閉めました。

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