<<Back --- Menu --- Next>>

◆16.組立て1

軍手で磨きながら、一週間。ボディは、まだネチャネチャします。もう一週間、硬化を待ちましょう。

ネックは、だいたいイケてます。ペグを付けときます。オイル塗装で狭くなった穴をホジホジ。

HI さんから送られてきたGOTOH ペグです。真っすぐに並べて。
 

ネジ穴。

メイプルで、2.5ミリのネジに2ミリの穴ではきつすぎるので、キリで少し広げます。

 

取り付け。ネジは、2本しか使えんかったんで、在庫を探して付けときました。

よっかバァ〜ィ。
 

ボディは、まだ硬化待ちですケンド、できるとこまで配線をやっときます。

PU の穴と電気系穴の導電塗料は繋がっとっとですが、抵抗値が気になるので線を繋いどきました。
抵抗値が○○Ωぐらいやと、十分にシールド効果があると、どっかのサイトで見たけど、何Ωやったか覚えられんやった。

 

出力ジャック部分のピックガードの強度が心配やけん、アルミ板で補強する事にしました。

こげな板をジャックに挟むとです。穴がこんな形をしとる。

 

送られてきたCTS, SWITCHCRAFT を再利用してます。CTS は、「シカゴ・テレフォン・サプライ」の略だそうです。最初は、ローカルな会社やったんでしょうね。
ポットは500kΩ、コンデンサはオレンジドロップ333でした。1VOL, 1TONE は、楽チン。

<<Back --- Menu --- Next>>