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◆01.ネック

特注サイズ22mm厚-板目のアフリカンマホガニーです。

 

バンドソーでカット。その三角の切れっ端は、後で使うんで取っとくと。

向かい合わせて使うと、ほぼブックマッチの柾目になるとです。

 

濡れぞうきんでお掃除して、タイトボンド。

オバンコールと接着、クランプ。

数時間後、オバンコールをカット。

 

もう片方のマホとオバンコールを接着。

入荷待ちのPU が到着。直輸入の安いあそこにはゼブラがなくて、大分の楽器屋さんから購入しました。すぐに開封して、テスターでチェック。

 

一週間経っとります。はみ出たオバンコールを削っとると。

 

さらに、マホガニーの板を接着。軽くサンディングして、水拭きお掃除。

タイトボンド。

 

ボンド、ぶりぶり。

クランプして、はみ出たボンドを拭き取りました。

数時間後、はみ出たマホをカット。
その数時間の間、何をしとったかっちゅうと、別のベースギターの作業ですバィ。休日は、作業ばっかり。わしの青春を返してくれ。
「青春げな、とっくに過ぎとろ〜もん。」
「あぁ!あの頃に戻りたい。」
「しぇからしか〜」

 

この二つを接着すっバィ。

基準となる位置は、この0フレットの位置とネックエンド。

 

ボンド、ぶりぶり。
気が付くと、No,20 の時とほとんど写真が同じや。ネタがないと困るんで、省略しないでおきましょう。

こうして、六層のネックが接着されたのでありました。

 

 

翌日、サンドペーパー板で指板面を平らに削りました。

スーパートラスロッドの到着を待ってます。

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