ヘッドの表面を平らに削っとっと。

StewMac のヘッドプレート（エボニー）です。おヘソの穴を空けとくとです。

ヘッドに接着。

押さえとる木片の方がデカかけん、どれが何やらよう分からん。

数時間後、はみ出たエボニーを削っとります。

スーパートラスロッドを接着します。カーボン角パイプを木部へしっかり接着したいとです。

スクレーパーで、かつお節。

カーボンロッドが透けて見える。

ヘッドの厚みを決めようと思って、ペグを確認したら、いつもより厚めや。
そういえば、借りっ放しになっとるGibson LP があったヤンか。根元で16ミリぐらい、先っぽで15ミリぐらい。

製作上の誤差を先の方が薄くなるようにしとっとでしょうか？。15〜16ミリでヨカでしょう。今までのギターでは、14〜15ミリの厚みにしとったと思う。
思い出した、Burny のLP 修理で、ペグをGOTOH に交換したら軸が少し短かったのう。

セーフTプレーナーで厚みを削ってます。

図面を貼り付けて、ペグの下穴。

ヘッドの外形を裏からカット。

形を整えとっと。