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◆05.ヘッド・指板

ナンバープレートの消えた文字を彫り直し。

 

おおちゃくこいて、瞬間接着剤とチョークの粉で埋めてみました。

ああ、キレイにならんかった、失敗。しゃ〜しか〜。
失敗してみんと、分からん事も有るとです。

また掘り直して、チョークの粉入りエポキシで埋めました。あ〜あ、これで午前がつぶれた。

裏のエポキシが固まる間に、バインディングの作業をしまっす。三角の端材がココでも登場。StewMacのビットで、2回に分けて4ミリ掘りました。

ヘッドのバインディングは、細かい曲げ無しで、分割して接着します。こーのさんが言われてた、あの瞬間接着剤で付けてます。テープを使わず、手でしばらく押さえといておしまい。手も、接着されてしまう。

ムンクちゃんがおる。

 

継ぎ目を丁寧に揃えといて、接着。

裏の固まったエポキシを削りました。ちょいと手書き度がアップしました。


次の日、はみ出たプラスチックをカット。

シャカシャカ。

ヨカでしょう。黒は、つなぎ目が目立たんので気が楽です。

 

指板を加工します。インドローズです。まずは、基準面の削り出し。

スプレーボンドで図面を貼って、確認。

またまた、GuitarWorksさんのメキシコ貝ラミネイトのディッシュインレイです。お値段が高うございますので、自分ではなかなか買えん。

形をなぞってます。

図面のフレットタングの部分をカット。

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