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◆11.ブリッジ・ネック

 

Schaller Hannes ブリッジは、裏からこんなボルトで固定する仕様になっとっとです。直径13ミリの台座を付けるとです。すでにボルトに合わせて5mm の穴を貫通させとっとです。ドリルの中心が使えるように緑色のプラスチック棒で穴を数ミリ埋めました。

14ミリで掘るバぃ。

 

ど〜もSchaller Hannes ブリッジは、デザイン優先で、取り付けの加工に優しゅう無い気がします。Schaller のサイトには、ビデオ付きで取り付けの加工方法が紹介されとります。「ボディの厚みに合わせて、ボルトをカットしちゃらんね〜、」ちゅうとります。幸い、45ミリ厚のボディでは、ボルトをカットせんでも付きました。上から木ネジでよかロ〜もん。

ちゅう訳で、付きました。

弦の変わりに糸を張って、ネック角度を微調整して、クランプで固定しときます。

ボディ側のネジの下穴を使って、ネックにネジの位置の印を付けとります。

 

ワッシャーの溝を掘っときます。

一つは、短いネジにしてヒールをカットするとです。

4ミリのネジ穴。

ネック側のネジ穴。4ミリのネジに、マホやけん3.2ミリの穴にしました。メイプルだと、3.5ミリの穴にしてます。3.2ミリのドリルビットは、何のためにセットに入っとっとでしょうか?。

 

ネックを付けてみましょ。

もう一度、糸で確認。よかよか。

 

ルーター用に残しとった部分をカット。

ネックヒールをザックリ削りました。

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