これは、No,22の部品取りに使ったベースボディ。廃棄しようと思ってカットしてみたら、ま〜おいしそうなバームクーヘン。初めて見たとです。

カーボンロッドの凹みにマホガニーのツキ板を接着しました。隣の黒いラインは、タガヤサンです。

0.6mm 厚のツキ板が少し出るぐらい。そんぐらいなら、スクレーパーで削っておしまい。

あそこのカーブを削り始めたトですが、ロッドのフタを作っとらんやった。

スポルテッドでフタを作っばぃ。

削って〜、

ゼリー瞬間接着剤で着けました。ゼリーは、使うたびノズルが固まっとって使いにくか〜。

ヘソの穴の形を整えとります。

指板の溝切り。図面を貼って、フレット位置を確認。

ソーガイドです。位置決め用のステンレスの板が付属しとります。
クランプを締めると動いてしまう。ゴムシートで解決しました。

位置が決まったら、カット。ほんの少し溝が広いような気がしたんで、鋸のアサリをペンチで押さえて細くしたつもり。気持ち程度。

基準として残しておいた指板サイドをカット。

寸法ギリギリまで削ります。