いかにも普通のギターとは違う形や、敬意を込めてコーラルに似たボディ形状を検討したとですが、結局オリジナル[B] の形にします。 |
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実は、ネック材を接着してから9ヶ月が過ぎとるとです。その間に、ベースが2本完成しとります。 トラスロッドの溝を掘ります。 |
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ルーターで、ギュィ〜ン。 メイプル、マホガニー、山桜の5P になっとっとです。中央のメイプルは、カッコよく?ヘッド側に向けて細くなっとる=少し台形の形にしとるとです。ネック材の両サイドは、並行やなかです。そげんくさ、ネックサイドやなくて、机に貼り付けたアルミ板をガイドにしとります。 |
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トラスロッドは、USA のサイトGuitar J◯nes から数年前に購入したtwo-way action タイプです。青いチューブを被った丸棒が、ネックの中で回転するとです。Guitar J◯nes のサイトは、消滅しちゃいました。 |
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ハマりました。 |
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シタールギターを一時中断して、今後使うネック材を仕込んどきます。 ホルツマーケット(福岡県久留米市)で購入したカリンとアイチ木材さんのハードメイプルを接着しときます。カリンは少々ねじれがあって、削ったり押さえ込んだりで難儀しました。 |
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こちらは、ハードメイプルとお固い9mm厚のパーロッサ。 |
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はみ出たパーロッサを削って、3つ目のハードメイプルを接着。なるべく段差ができんで欲しい。 |
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さらにもう一本、カリンとハードメイプル。 |
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もういっちょ、メイプル+パーロッサ。 40分後、はみ出たパーロッサをカット、削り。 |
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接着タイトボンド。 |
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接着中のネックと合わせて、4本のベース用ネック。 放置しといて、立派なネック材になってくれることを祈るとです。 |