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◆10.穴掘り2

 

コントロール部の溝を掘り下げてます。

貫通してなかったネックのネジ穴の下穴を貫通させとっと。

ネックとブリッジを置いて、確認。設計通りにはイカンもんで、ブリッジが少し高い。シタールブリッジの下に追加したアルミ板の厚みがあるとです。

 

2ミリちょっと掘り下げてます。

今度は良かバィ。

 

ありゃ〜、何をしよんでしょう。そ〜どぇす、テイルピース代わりの後ろのブリッジにアースを取るための穴ですバィ。シタールブリッジでは、アースが取れんのです。8ミリのロングビット。

無事、リアPU のところまで穴が貫通しました。少々ずれてもOKと思うとりましたが、真ん中に出た!、奇跡じゃ。

シタールブリッジの彫り込みはバスウッドまで行ってしまったんで、ツキ板を貼るかもしれん。

 

この辺に穴があるはず。当たり!。

針金を通して確認。

そんで、ストラップピンのネジ穴の補強を兼ねて、もうちょいと硬い木の丸棒で埋めるとです。マホガニーの8ミリ丸棒が有ったんで8ミリの穴にしたとですが、ブカブカや。ロングビットの根元の方は、穴が広がるんやね。

10ミリの丸棒もあったんで、削って使います。

  

タイトボンドを付けて、ブリッジの下(固定用のネジが有るところ)まで打ち込みました。

よかろ〜もん。この丸は、ストラップピンで隠れます。

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