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◆21.組立て・ナット

 

後ろのブリッジのアース線。

ブリッジの導通のない黒の一部を剥がしました。

黒ネジ。

 

シタールブリッジも付けました。台座のアルミ板で位置調節ができるとです。

糸を張って確認。

 

PUは、安かったPowered by LACE。普通のシングルコイル(アルニコV)です。

 

布テープと、

銅箔を巻いてアース線をハンダ付けしました。線が一本増えた。

三つ編み。

最初の実験の時に、3弦の音がでかすぎる事が分かっとったんで、この後3弦のポールピースをプラスチックトンカチで叩いて少し引っ込めました。

スイッチは、全部の組み合わせを確かめたくて、小さなプッシュスイッチ3個にしました。
ユニバーサル基板だけでは弱そうやったんで、バインディングの端材とエポキシで固めたとです。両サイドには、ネジ止め用の木片も付けました。

 

配線。小さいポットを使ってみたと。シャキシャキの音が良かろうと思うて、VOL 500kΩ・TONE 1MΩにしてみました。

マイナス(アース)線の数が多かけん、基盤にまとめてみました。

けっこう線が多いとです。

 

出力ジャックは、秋葉原のトモカ電気で買ったインチ物。

ヨカでしょう。

 

ナットは、ブラスにしようとしとったとですが、幅が0.2ミリぐらい足らんやった。

StewMac の牛骨をカットしとります。

 

押し込むと入るぐらいに出来た。

 

半割れ鉛筆。

溝を掘って、

現物に合わせて、もうちょい削ると。
弦は.010セットです。

 

溝が決まったんで、形を整えよっと。

 

弦押さえを付けたと。色んな調整をして完成!

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