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◆19.配線

一週間乾かして、3回目のオイル塗装。

ネックの塗装は、まだ数週かかりそうなんで、他を進めるとです。
裏蓋の裏にアルミ箔を貼ってます。

 

ストリングブッシュの穴を広げんと入らん。

打ち込み。

よかよか。

 

配線どうぇす。

コンデンサは、Cornell Dubilier ポリエステル473にしました。

  

まだ始めたばっかりやのに、複雑なパズルに頭痛がしてきた。

VOLはBOURNSミニA500k、TONEは国産ミニA250k、PUスイッチON-ON-ONを2個、EQはARTEC EXP、出力ジャックはSwitchcraft ステレオ-ロングタイプ。
ARTEC EXPは、真ん中でフラットブースト−右ミッドブースト-左ハイ/ローのブーストになっとります。ノブを引っ張るとEQバイパスになるとです。 センタークリックが付いとって欲しかった。

半日かかって、やっと出来た。

音出し確認、おっしゃ!一発OK。
BOURNSのポットはヨカですバィ。
気にしとらんやったけど、このBOURNS のスプリットシャフトはミリ規格のサイズやったバィ。おかげで、3個ともミリでした。
2個のスイッチは、1・2弦側のPU のON-ON-ON →直列→3・4弦側のPUのON-ON-ON となっとります。

 

結束バンドで配線を整理して完了。

フタを閉めたと。

 

ノブを選んどります。なぜかベースでは目盛り付きのノブをあんまし使わんのよね。
試しにストラト用のノブを付けてみました。う〜ん、やっぱり見慣れん組み合わせのせいか、いまいちやのぅ、デカイ。

 

金属ドーム型は、ヨカですバィ。

こげな古〜いラジオみたいなノブも有るとです。面白いけどなぁ、友人はノーマルが好きそう。

ネジで締めるタイプのノブの場合は、スリットに詰め物します。

無難な黒ノブになりました。

 

ネックに4回目最後のオイル塗装。薄く刷り込む程度でヨカです。

 

オイル塗装硬化中ですが、出来るとこまでやろう。ナットの溝を真っ直ぐにしとっと。専用のヤスリです。

牛骨ナットです。アコギのサドル用をカットして使うとります。厚みを溝に合わせるとです。

押し込むときゅっとハマるまで、じわじわ削ります。

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