まだ、ブリッジが無いとです。ABM の専用ブリッジは、それだけで1万円以上するんで、買われん。 |
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金ノコ一本で、切り始めました。アルミとはいえ、いつもの木工と比べたら、しんどかです。 30分削り続けて、やっと半分。 |
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休みながら、1時間かかってやっと切れた。何時の日か、フライス盤を買ってアルミや真鍮を削り出して、ブリッジを作るっちゅうのもやってみたかね〜。 切り口を削っとっと。 |
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固定用の木ねじの穴を空けっばぃ。ブリッジに傷がつかんように、バイスに紙で挟んどっと。 サラモミ。 |
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ネジの位置を互い違いにしてみました。 |
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PU以外のパーツが揃ったんで、図面を仕上げとったと。気が付いたとです、このヘッドピースでは、木ネジが真ん中にあるけん、ヘッドの先っちょにトラスロッドが出せん!。 今回は、トラスロッドの長さの問題もあって、ボディ側に出すことにしました。次からは、ヘッドピースの木ネジは2本に変更しよう。木ネジの位置も変更します。 |
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そんでくさ、出来上がった図面です。オリジナルシェイプでJタイプ(22f)にします。 |
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「No,12黒柿」でネックに山桜を使ってみて、とっても響きが良かったとです。ハードメイプルやマホガニー以外の木材も積極的に使ってみたいとです。山桜の残りの材は秘蔵になっとって、小出しにしとっと。 写真は左からブビンガ、アサメラ、水目桜、アパです。 |
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アサメラに期待しましょう。アサメラをカットして、トラスロッドの溝を書き入れたと。 |
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トラスロッドの溝ば掘るバィ。 StewMacのカーボンロッドもハマりました。 |
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このアサメラは、厚みが15.5ミリしか無かったとです。多層ネックは縦に貼り合わせるのが普通ですけんど、なるべくアサメラだけにしたくて、裏にブビンガを貼りあわせました。ブビンガは、ネックグリップを削るとほとんど無くなってしまいます。 |
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接着中に、別の作業。お硬いアパの板です。アパを削ると、ローズウッドのような甘い香りがする。 ブリッジ側のペグが付く部分を作ってます。強度を上げるために、別部品にして木ネジでボディに固定するとです。 |
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内側2個のペグは、ここが当たるんで、削っとっと。 |
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ヨカでしょう。やはりペグのツマミは、中心がズレとる、今後の課題です。 いや〜、ヘッドレスのパーツを考える事にすっかりハマっちゃいました。五弦にも展開したいけど、チューナー部が大きくなってしまう、まだ未解決。 |
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ネックエンドをカット。 ネックの両サイドを1〜2ミリ大きくカット。 |
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StewMac カーボンロッドをタイトボンドで接着。 |
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カーボンロッドに木の蓋を接着。 削りましょう。 |