裏蓋の裏にアルミ箔を貼っときます。オイル塗装の後やと、粘着シールの付きが悪かけんね。 |
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オイル塗料を新たにブレンドしときます。荏油+煮亜麻仁油にカシュークリアを少々。 |
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オイル塗装。 |
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オイル研ぎ#240。 |
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拭き取ったと。 |
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翌週、ネック-オイル塗装3回目、 ボディ-2回目。 |
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なんとなくこのノブが気に入らんで、削っとっと。 中の金具が出るまで削った。これがエエ。 |
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数日後、ネック-オイル塗装4回目、 |
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ボディ-3回目。 |
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数日後、ボディ-4回目。ヨカヨカ。 |
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インターネットで何かを検索しとって、Tru-oil (MADE IN USA)というオイル塗料に出くわしたとです。さらに「Tru-oil」で検索してみると、ギターに使っとる海外の画像や動画がいっぱい出てきたとです。1日で乾燥するらしゅうて、画像ではかなり艶がある。 そりゃワシも使うてみんにゃ、チュウ訳で購入してみました。この量で2000円ぐらいするんでかなり高価です。unique blend of linseed and natural oils と書いてある。リンシードオイルは、亜麻仁油です。ナチュラルオイルは、詳細不明。私も日本の煮亜麻仁油をブレンドしとるけどなぁ。 |
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いくらフタを回しても開かん!。フタをよく見ると、TO OPEN PUSH DOWN & TURN と書いてある。押しながら回すらしい。フタの中が二重構造になっとって、凝った作りになっとる。 一度は開いたけど、その後どうやってもフタが開かん。締める方に無理やり回したら開いた。 |
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ちゃんとサンディングしてないメイプルに塗ってみました。 |
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翌日、やっぱりフタが開かん。別の容器に移しました。 昨日使った布は固まっとる。 |
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2回目を塗ったと。 |
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Tru-Oil は、ちょびっとだけ松ヤニ(=テルペン樹脂)の匂いがする気がして、ESHAのカラーオイル(クリア)も買って試してみました。ESHAのカラーオイルは、亜麻仁油やテルペン樹脂などが入っとります。買ってみたら、色も匂いもぜんぜん違うた。 奥がカラーオイル(のクリア ややこしぃ!)1回目、手前がTru-Oil 3回目。 |
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同様に、奥がESHAカラーオイル、手前がTru-Oil 。両方5回塗り(+拭き取り)です。写真では違いが分かりませんが、Tru-Oil の方がはっきりと艶があります。塗り重ねるにつれ皮膜ができ、通常のオイル塗装にはないラッカー塗装のような光沢を作っているようです。まだ、重ね塗りを続けてみます。皮膜!ちゅうことは、いわゆるオイル塗装とは感じが違ごうとるね。拭き塗りだけでラッカー塗装のような塗装がギターに出来るなら、それはそれで嬉しかです。 |