<<Back --- Menu --- Next>>

◆16.配線

 

PU は、Fender USA のオリジナル-ジャズベースにしました。ヘッドレスでない通常のJazzBass と比較してみたいとです。

ネジ位置の印を付けとります。

 

真鍮板とゴムスポンジが付属しとりました。真鍮板にはアース線がハンダ付けしてあります。フロント用のアース線が短くて、、、継ぎ足しました。

PU をネジ止め。

 

ネックを外して、ストラップピンの取り付け。ネックを付ける前にやっときゃよかった。

ストラップピンは、丈夫にしとこうチュうコツで、通常よりも長いネジを用意したとです。いっぺんねじ込んで、

さらに瞬間接着剤で補強しときました。瞬間接着剤が固まってからストラップピンを取付けます。

 

お尻?側の二つのストラップピンも付けた。エンド側にチューナーがあると、尻っちゅう感じやナカばぃね。

 

ノーマルなジャズベース配線2VOL, 1TNOE にします。ギターとちょっと配線が違うんで、Seymour Duncan のサイトにあった配線図を見てます。

アース線をプリント基板に集めとっと。

有難い感じのルックスのコンデンサ。スウェーデン製 RIFA PME271-0.022μf 。メタライズドペーパー?何のことか分からんバァ〜ぃ。

Duncan の配線図では、コンデンサが0.05(≒0.047)となっとりましたが、インターネットで調べると現在のジャズベースは0.022らしい。

 

ポットは3個ともミニA250kΩ。電池ボックスも付けたけど、とりあえずパッシブの2VOL,1TONE です。2個は、ダミーで壊れたポットを付けときました。

ノブを付けた。

ネック側のストラップピン。

もう少しで完成。このモンキーポッドは良かったのう。

<<Back --- Menu --- Next>>