小さなピックガードを作るバィ。デザインのアクセントにしようと思って、赤いパドウクです。端材3枚を接ぎ合わせ。 Padauk を海外のサイトで英語読みの発音を聞いたら、綴り通り「パダウク」に聞こえる。「パダウク」では、検索に引っかからず「パドーク」か「パドウク」が一般的な日本語名称。何回も聞いとると、「パドーク」とも「パドウク」とも聞こえんこた〜なか。 |
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これはチューナーユニットの板。頑丈で表が黒っぽい板にしたくて、端材を探して、縞黒檀・ハードメイプル・ローズウッドの三層構造で接着しとります。 |
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接着中にピックガードを切り出したと。繋ぎ目は木目に見えんこともない。 |
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チューナーユニットの板を加工。ボール盤で14ミリの穴をあけると、摩擦熱で煙が出てくる。 |
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あまりにギチギチで一部ペグを削っとります。設計からこうなっとっと。ペグは、それぞれ専用の位置となっとります。 |
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ブリッジが斜めなんで、No,29 のペグ配列と違って、さらにコンパクトになっとります。3弦ペグのツマミだけ、出っ張りが少なくなるようになっとっと。 ペグを回す方向がNo,29 とは逆になっとっとです。 |
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ボディトップのモンキーポッドをガイドにして、ボディを削っとります。太かビットが活躍すっとです。 |
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ボディトップのモンキーポッドの繋ぎ目が気に入らん。装飾を加えます。 |
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アコギのエンドトリムみたいな〜。木目がV字になるようにオバンコールを貼りあわせて、 両サイドに黒とローズウッドのツキ板を貼りました。 |
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こんな感じでドゲンね。 |
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溝を掘って、タイトボンドで接着。 削って〜。 |
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こげなもんで。 |