ネックを作り直すとです。元と同じカリン+メイプル3Pのネック材がもう一本あるとですが、同じでは悔しゅうてテンションが上がらん。 アサメラとメイプルを接着。 |
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写真が分かりにくかですけんど、三層に接着した棒の片面だけサンドペーパー板で直角・平面に削っとります。 | |
水目桜の板をカット。山桜と水目桜は違う木だそうですけど、見分けがつかんぐらいそっくり。硬さもほぼ同じで、普通のハードメイプルより硬かです。 片側を接着。 |
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しばらくしてから、反対側の水目桜を接着。片面は、なるべく凸凹がないようにしとっと。 | |
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一週間後、片面をサンドペーパー板で平面・直角に削ったと。汗ば出るとです。 |
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裏側は、凸凹が大きいとです。セーフTプレーナーで削って、 |
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サンドペーパー板で削って、両平面の出来上がり。これがチャッチャと出来る機械と場所が欲しかです。 |
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トラスロッドとカーボンロッドの位置を書き入れたと。 |
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バンドソーで切ったまんまの様な製材の粗いエボニーの指板材を買うとった。手作業のサンドペーパー板で削るのは大変。そんで思い出したのが、初期の頃買ったStewMac のドラムサンダー+サンディングステーション。垂直板の精度がイマイチな気がして、一度も使うてなかった。結構高かったとよ。 結構イケるや〜ん。でも、厚みが設計より1ミリ薄い6ミリになってしもうたケン、他に使いましょう。 |